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(6）サルバドールの朝
朝、早く目覚めた。7：30から朝食ときいていたので、その時間に下へ降りていくと、 朝食は7：30からだと言われる。あらっ、今、7：30じゃないの？時計を見せた。 そうか〜リオとサルバドールでは時差があったんですね。 こちらはまだ、6：30でした。。 門番のユーリ君やフロント係のアンジェラと門先で談笑していた少年が、 「朝食まで時間があるでしょ。案内する！行こうよ。僕あやしいものじゃないよ。ねっ？」とアンジェラたちに同意を求める。 彼らも「まぁね。」という顔をするので、その少年（レオナルド）をガイドに連れて朝の街を歩く。   「カポエイラできる？」 「も・ち・ろ・ん！」 フランシスコ広場でカポエイラをやってみせるレオナルド（いちおう案内役）  途中でカポエイラの師匠に出会った 別れ間際に、案の定ガイド料（チップ）くれだって。なんだちゃっかりしてんな〜。 ブラジルの朝食はいつも果物がいっぱい  ペロウリーニョのインフォメーションセンターで“レゲェな感じの日本人の人たち”に会った。 「なお宿にいるんですか？」って話しかけられて 「は、なお宿ってなんですか？」ってなことで会話したところ、、 彼らはサルバドールのカーニバルに日本人チームで参加するために来ているんですって。 ナオヤさんという人がここサルバドールに住みついて宿をやっていて、そこへ太鼓をたたきに 日本から人がたくさん集まってくるのだそうです。（へぇ。。すごい。知らなかった！） 午後、なお宿２号館にお邪魔しました。 みなさん、ナチュラルな感じの人たちです。練習は真剣。     つづきへ バックナンバー（１）ショーロの家 |